登記について

会社設立の方法に関する疑問の中に登記についてあげている人が意外と多いのですが、登記はそれほど難しい手続きではありません。
にも拘わらず登記=面倒というイメージが持たれているかと言うと、まず必要書類が多い点があげられます。

登記申請の際に必要になる書類は全部で11種類になります。
まず登記申請書、登録免許税分の収入印紙を貼り付けたA4用紙、定款、発起人の決定書。
そして取締役の就任承諾書、代表取締役の就任承諾書、監査役の就任承諾書、取締役の印鑑証明書、資本金の払込を証明する書類、印鑑届出書、登記すべきことを保存したCD-RかFD。
以上が登記申請の際に必要となる書類です。

すべての準備ができたらこれらを持参して法務局へ提出するのですが、たしかに数は多いものの、どれもすでに一度作成したものやすぐに準備できるものばかりなので、あらかじめチェックシートなどを作成しておけば忘れることはないでしょう。
また、分からないことがあれば法務局へ問い合わせれば教えてくれますし、登記はそれほど難しい手続きではありません。
ただひとつ注意しておいて欲しいのが法務局は業務取扱時間が午前8時30分〜午後5時15分で、平日のみになります。
したがって土日祝に行っても空いていませんので、平日働きながら会社設立手続きをするのであれば代理人を立てるなどの対策が必要になります。

代理人は一般的に司法書士に依頼することが多く、司法書士なら登記申請時に必要な登記申請書の作成もできますし登記についての疑問にもすべて答えてくれますので初めて会社設立する人でも安心です。
司法書士は近くにある司法書士事務所に依頼しても構いませんし、最近では会社設立代行業者にも所属しているので目的に応じて選択してください。
また、相談だけなら無料でしてくれますので、まず話を聞いてみたいという人は気軽に相談してみましょう。
ホームページを持っている事務所も多いので、メールから会社設立手続きにに関する相談や依頼の予約をすることもできます。